【備忘録】SQLのテーブルの基本的な操作
投稿日: 更新日:
CREATE テーブルの作成
テーブルの新規作成にはCREATE
を用います
構文
CREATE TABLE テーブル名(
列名1 型 [制約など...],
列名2 型 [制約など...]
:
列名N 型 [制約など...]
)
制約
テーブルを作成する時、各列に様々な制約を設けることができます。具体的な物は表にまとめました
制約 | 意味 |
---|---|
NOT NULL | NULLの格納を禁止します |
DEFAULT | デフォルトの値を設定します |
UNIQUE | 列の内容が重複することを禁止します |
PRIMARY KEY | 主キーであることを意味します |
RREFERENCES 参照先テーブル名 (参照先列名) | 外部キー制約をつけます |
ALTER 列の追加、削除
ALTER
は列の追加、削除を行います。追加はADD
、削除はDROP
です
ALTER TABLE テーブル名 ADD 列名 型 --列を追加
ALTER TABLE テーブル名 DROP 列名 --列を削除
DROP テーブルの削除
DROP
でテーブルの削除を行います
DROP TABLE テーブル名
参考文献
すっきり分かるSQL入門第3版 飯田理恵子、中山清喬 (2022) インプレス